★トレヴァー・ピノック マスタークラスのおしらせ
2018年6月29日(金)午後1時〜 オワゾリールハウス東京店にて
★チェンバロ・フェスティバル in 東京 2018年6月29日〜7月1日 場所:浜離宮朝日ホール
チェンバロ MARC DUCORNET 製作フレンチ二段(エムシュモデル)ハープシコード、AMDドゥラン・スピネット及びクラヴィコードはMARC DUCORNET 製作とThe Paris Workshop組立キットよりの完成品(フーバートモデル)を展示します。
★古楽フェスティバル<山梨>2018年4月28日〜4月30日 楽器展示 甲府市中央・桜座と銀座街の駅にて
★7月1〜3日チェンバロフェスティバル イン東京(浜離宮朝日ホールにて)楽器展示します。
マーク・デュコルネ製作 フランコ・フレミッシュ二段(ルッカース・タスカン モデル)
マーク・デュコルネ製作 イタリアン ナポリタン 17世紀モデル
AMD デュラン スピネット
★2016.4月29日〜5月1日 山梨古楽フェスティバルとチェンバロコンクール
Marc Ducornetのルッカース・タスカンハープシコードは、コンクール予選の指定楽器となっています。
展示楽器
*コンクール指定楽器 フレンチ(フランコ・フレミッシュ)二段鍵盤ハープシコード(ルッカース1948 タスカン1780)マーク・デュコルネ製作
61+1鍵 FF-f3 a grand ravalemant 2×8' 1×4' バフ カプラー 鍵盤移調可A392/A415/A440 長さ226cm 幅89cm 深さ29cm
French(Franc-Flemish)double harpsichord (after Ruckers-Taskin,
Antwerp 1646, rebuilt by Taskin paris1780(Mus仔 de la Cit� de la
Musique, Paris) made by Marc Ducornet Marc Ducornet
61+1, FF-f3, 2×8’ 1×4’, buff, coupler, transposable A392/A415/A440,
226×89×29cm,
*フレミッシュ二段ハープシコード( I. ルッカース アントワープ1624、コルマール/ウンターリンデン博物館所蔵、、フランス
モデル) マーク・デュコルネ製作
55+1鍵 GG-d3 2×8' 1×4 ' バフ 鍵盤可動 A392/A415/A440 長さ227×幅82×深さ28cm
Flemish(Ruckers)Double-Manual Harpsichord, after I. Ruckers,
Antwerp 1624, Colmar Unter den Linden museam .France, made by
Marc Ducornet
55, GG-d3, 2×8’ 1×4’, buff, coupler, transposable A392/A415/A440,
227×82×28cm,
* フレンチ一段ハープシコード(17世紀モデル)Atelier Marc Ducornet, AMD製
56+1鍵 GG-d3 2×8' バフ 鍵盤移調可A392/A415/A440 長さ197cm 幅80cm 深さ22cm 35kg
French single harpsichord (school 17century ) made by Atelier
Marc Ducornet
56+1, GG-d3, 2×8’, buff, transposable A392/A415/A440, 197×80×22cm
35kg
* スピネット(ドュラン1770)Atelier Marc Ducornet, AMD製
56鍵+1(鍵盤移動時最高音d’’’あり) GG−d3 1x8’ 1列 バフなし 鍵盤可動 a=415−440 長さ165×幅60×深さ19cm
約17 kg
Spinet Dellin by AMD
56+1、GG-d3, 1x8’ transposable, A415/A440, 165×60×19cm 17 kg
* “カデット” Atelier Marc Ducornet, AMD製
56鍵+1(鍵盤移動時最高音d’’’あり) GGミdユユユ 1x8’ 1列、 オプション/バフ 長さ173 幅80.5cm
深さ22cm 約 30kg
Cadet Petit Clavecin, notes. by Atelier Marc Ducornet, AMD
56+1, GGミdユユユ 1x8’、option/buff 173×80.5x22cm
*フレットクラヴィコード(C.G.フーバート、アンスバッハ 1784 モデル) マーク・デュコルネ製作
51 鍵 Cミd''', 複弦 127.5×36×12cm 約18kg
Fretted Clavichord after C.G. Hubert, Ansbach 1784 (private
collection). made by Marc Ducornet
*TPW/パリワークショップ組み立てキットよりオワゾリ−ルハウスにて組立の完成品 フレットクラヴィコード
Fretted Clavichord by L'Oiseau-Lyre House from TPW
51鍵 Cミd''', double strung ケース/チェリィ 響板/スイスパイン 鍵盤/柘植、 127×36×11cm 18kg
Fretted Clavichord kit by The Paris Workshop ,TPW
★2016年4月18日 東京店にてトレバー・ピノック氏によるマスタークラスを行います、午後1時より6時まで
Trevor Pinnock Mster Class 聴講ご希望の方はお問合せ下さい。
★2015年6月 中国上海で開催のフライブルグバロックオーケストラ(指揮ルネ・ヤコブス)のドン・ジョバンニ公演にフォルテピアノを貸出しました。又、フォルテピアノについての講演を当社の井岡妙が行いました。
9月には上海の大劇院でドイツのベルリンコ−ミッシュオペラの魔笛公演にワルターモデルのフォルテピアノを貸出し、新聞ニ紙にも取り上げられました。その後10月には同じくアモイと広州にも同じくドイツのベルリンコ−ミッシュオペラの公演に貸出しました。
★2014年 日本チェンバロ協会で開催された『チェンバロの日』においてマルク・デュコルネが講演したビデオがチェンバロ協会のホームページで公開されました。話は英語ですが大塚直哉氏の通訳もあり、チェンバロのヨーロッパとアメリカでの復興期の話や楽器についての考え等、興味深い講演です。以下チェンバロ協会のご案内文です。
日本チェンバロ協会本年5月に行われた「チェンバロの日!2014」内のイベント、フランスのチェンバロ製作家、マルク・デュコルネ氏によるレクチャー「私とチェンバロ」の模様を一般公開いたします。
現在ヨーロッパで多くの信頼を得ているデュコルネ氏が、どのようにチェンバロ製作に関わるようになったか、楽器製作における信念など、面白い逸話と共にお話しくださいました。どうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=0cR1R8qEx5k
Voir la traduction <https://www.facebook.com/plugins/likebox.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpages%2F%25E6%2597%25A5%25E6%259C%25AC%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AD%25E5%258D%2594%25E4%25BC%259A%2F499192923465660%3Ffref%3Dt>
★ベルサイユ宮殿の芸術という一連のビデオ映像に「チェンバロ工房」についてがあります。マーク・デュコルネの工房が取り上げられています。デュコルネの話はフランス語(英語の字幕あり)ですが、とても美しいビデオ映像です。U-tubeで見ることが出来ます。
Video Versailles http://youtu.be/-WY1hpfxJmE